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お気楽トコの幸せタペストリー

何気ない日常の生活の中に多くの幸せがある…そんな幸せを綴っていきたい… 生きてるって幸せなんだなあと伝えたい…
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美容師さんに癒された過去

ちょっと東京は肌寒い日が続いていて、洗ったコートを再度引っ張り出したりしていますが
皆さんの住んでいるところはどうですか?

こんばんわ!お気楽トコのブログに今日も来てくださってありがとうございます。

今日は髪の毛を切りに行ってきました。

私は10年くらい、同じ美容師の方を指名して
カットしていたのですが、
その方が美容師を辞めてしまったので、新しい美容室を探すことになり
どうしても気が乗らなかったため伸びっぱなしの限界に来ていました。

会社でも隣の女性から
「ちょっと切りに行ったほうがいいですよ!」と忠告される始末。

鏡を見るとクセっ毛がはねまくり
まるでちびっこが泥遊びをした後のよう…
「こりゃいかん!」と会社を猛ダッシュで出て美容室に駆け込みました。


かつて10年お世話になった美容師の方は沖縄出身の女性の方で、
年齢は私より10歳くらい年上の方でした。

当初はカットをどうするか雑誌などを見て決めていたのですが、
何度か通ううちに私のくせや髪の毛の量、頭の形、季節などを考慮して、
私の好きな髪型に自然にしてくださるようになり
すべてお任せするようになっていきました。


私はショートカットなので一ヶ月おきか二ヶ月おきに
その美容室を訪れて、
お互いの近況を「どうですか、最近?」とどちらともなく聴き
今の自分の状況を語るようになっていきました。

仕事で疲れたりしたときは
その方とお会いすると、ホッとして、髪を切るというより
会話で癒されに行ってたときもありました。
その方はいつも動きやすい格好でいながらも
いつもおしゃれに決めていて、丸っこい南国風の顔に
メガネをかけて背筋が伸びた姿は
仕事をする女性の理想として私には映っていました。

沖縄のご家族の話、
一人で旅行した話、
ダイエットの話
美容師と言う仕事の誇りなど
いろんな話を静かに私に合わせてしてくださるたびに
どんどんその方のファンになっていきました。

カットに集中する前に
「今から集中してやらせてもらいますね。」と私の後ろに座り
まるで彫刻を作る芸術家のように素早いてさばきでカットをする姿は
かっこいいなあの一言でした。


私の父が具合悪かったことを話をしたとき
次のときに、ちゃんとそのことを覚えてくださっていて、
「最近はお父様どうですか?
大変でしょうけど、無理なさらないでくださいね。」
と気遣ってくださり、ご自身の経験から、母への気遣いなどもしてくださる優しさに
髪を切る以上に気持ちの上でも頼りにしていました。

その方から昨年、急に自宅に連絡が入りました。

私が不在のときに電話が入ったため、なんだろう?と思っていたのですが、
次の予約をいれようとしたときにその意味がわかりました。

「○○は退職いたしました。」
「え?ご実家に帰られたんですか?」
「いいえ、体調を崩しまして…。」
「えっ!」

本来はダメなのですが、
美容室の方にその方にどうしてもお礼が言いたいからと
携帯の電話番号を教えてもらい、
その方へ電話するとき、
あまりのショックと寂しさに呆然としてしまいました。

電話での声はいつもの元気な美容師さんの声でした。

「実は数値が悪くなってしまって。
無理するのはやめようと思ったです。
今までずーっと働いてたから、暇で仕方ないですけどね。
お話できて良かったです。」

「絶対、お元気になりますよ!
そしてまた私の髪の毛切ってください。」

「ありがとうございます。」

どんな病気なのかは、敢えて聴きませんでした。

美容室は華やかな仕事でいるようで
「勉強」と「サービス」を毎日徹底してく仕事だということを美容師さんと
仲良くなることで知りました。

朝10時に開店する場合、一時間半前には掃除に入り
そして、閉店後は新しい技術やデザインを勉強するため
帰宅は深夜になるそうです。
そして休みは週に一回だけで、
年末は最終日まで働き三が日が明けるとまた仕事。

若いころの私はそんなことは一切知らず
自分の職場のグチや残業の多さを何度も美容師さんにこぼしていました。

美容師の仕事のハードさを教えてもらってからはグチをこぼすより
そんな仕事をこなしている美容師さん
ひとりひとりを尊敬するようになりました。

「好きだからできるんです。
うまくカットできると嬉しいし、お客さんの喜ぶ顔が嬉しいんですよね。」

そう言った美容師さんの笑顔は仕事をする自信に満ちて本当に素敵でした。

そして、今日はおそるおそる、会社そばの美容室に行きました。
会社は表参道にあり、全国でも有数の美容室の激戦区です。

カットの前に質問カードがあり
「過去に美容室でご経験されてよかったことがあればご記入ください。」とあったので
「今まで、信頼してお任せした美容師の方がいたことで安心してカットしてもらっていました。」
と書きました。

そして一人部屋のビップルームが空いているからと通されて
ヒーリングミュージックが流れるなか
穏やかな表情の男性の美容師さんに
丁寧にカットしてもらい贅沢な時間を過ごすことができました。

美容師の仕事ってやっぱりかっこいいなあ…

そしてお世話になった沖縄出身の美容師の方の病気の完治と
新しい美容師の方の丁寧なサービスに感謝しながら今日はブログを終えたいと
思います。

明日もこのブログを読んでくださった方が素晴らしい出会いと素晴らしい時間を
過ごすことができますように!

読んでいただきありがとうございました。
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